- ※1
献立の栄養素目標値は、WHO(世界保健機関)や厚労省・農水省の基準やガイドライン、科学論文などを参考に一日の栄養素目標値を設定し、1食分の栄養素目標値(1日の1/3)を算出しました。
メニューごとの栄養素目標値は、上記献立の栄養素目標値を基準に、日本人の食事スタイルから主食・主菜・副菜・汁物ごとに設定しました。 - ※2
消費者庁の「食品表示基準」を参考に栄養素目標値に対して±25%を数値目標として設定しました。 - ※3
献立の場合は、栄養素目標値に加えてkcalと脂質と塩分(食塩相当量)の上限も設定しています。
メニューの場合は、栄養素目標値に加えて日本人の食事スタイルから主食・主菜・副菜・汁物ごとに、kcalと脂質と塩分(食塩相当量)の上限も設定しています。 - ※4
献立、メニュー共に、「JANPS」での評価が75点以上を栄養バランスが良いと設定しています。 - ※5
献立の場合は、「JANPS」の総合点が高いことに加えて、kcalと脂質の上限を設定しています。
メニューの場合は、「JANPS」の総合点が高いことに加えて日本人の食事スタイルから主食・主菜・副菜・汁物ごとに、kcalと脂質と塩分(食塩相当量)の上限も設定しています。 - ※6
栄養素/食材の栄養素目標値に近いほど評価が高くなります。野菜とたんぱく質は摂取することを推奨しているため、摂取量が多いほど、評価が高くなります。ただし、栄養素目標値より多い摂取量でも上限の10点を超える点数はつきません。 - ※7
厚生労働省「健康日本21(第三次)」より。 - ※8
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より。 - ※9
栄養素/食材の栄養素目標値に近いほど評価が高くなります。塩分(食塩相当量)と飽和脂肪酸は過剰摂取の制限を推奨しているため、摂取量が少ないほど、評価が高くなります。
ただし、栄養素目標値より少ない摂取量でも上限の10点を超える点数はつきません。 - ※10
厚生労働省「健康日本21(第三次)」より。 - ※11
厚生労働省「健康日本21(第三次)」より。 - ※本サイトで提示されるメニューは、栄養素の算出根拠となる日本食品標準成分表の違いによってリンク先に表示される栄養素の数値が異なる場合があります。
- ※汁物(鍋・麺類等)の汁を一部もしくは全て食すかは、各メニューの提供元により判断されているため、類似のメニューでも表示されている栄養素の数値が異なる場合があります。
- (*)
Humayun MA, Elango R, Ball RO, Pencharz PB. Reevaluation of the protein requirement in young men with the indicator amino acid oxidation technique.
Am J Clin Nutr. (2007) 86:995-1002. doi: 10.1093/ajcn/86.4.995
Tian Y, Liu J, Zhang Y, Piao J, Gou L, Tian Y, et al. Examination of Chinese habitual dietary protein requirements of Chinese young female adults by indicator amino acid method. Asia Pac J Clin Nutr. (2011) 20:390-6.
Tang M, McCabe GP, Elango R, Pencharz PB, Ball RO, Campbell WW. Assessment of protein requirement in octogenarian women with use of the indicator amino acid oxidation technique.Am J Clin Nutr. (2014) 99:891-8.
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Rafii M, Chapman K, Elango R, Campbell WW, Ball RO, Pencharz PB, et al.
Dietary protein requirement of men>65 years old determined by the indicator amino acid oxidation technique is higher than the current estimated average requirement.J Nutr. (2015) 146:681-7.
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